吹奏楽コンクールで手汗をタオルで拭きつつ楽器を吹く
夏休みになりまた日が経っていないので遊びまくっていることかと思います。
私もちょっと前?までは学生でしたので夏休みが来るたびにあれこれと思い出す所存であります。
さてそんな折、学生たちが楽器をもって文化会館か公民館かに集っていました。
そのとりまきにお母さん方がいるような光景であります。
ああこれは吹奏楽コンクールであるなと思った次第であります。
吹奏楽と言えば私のつれが昔吹奏楽やってたなぁという程度の思い出しかないのであります。
でも何か手汗でやばかったということをどこかで聞いたことのあるようなないような。
そんな手汗のことをふと吹奏楽コンクールに見たのであります。
彼らももしかしたら手汗をかきながらのハンドタオルで拭きながら楽器を吹いているのだろうなぁとだじゃれも交えて思う次第です。
しかも蒸し暑い日が続いたりするともう手汗が大変なことになるわけですよ。
そもそも吹奏楽はみんなが一体となって音楽を奏でる者だと理解しております。
つまりいっときの手汗でハンドタオルで拭いていたら吹奏楽のタイミングを逸してしまうかもしれないという危惧があるかと思うのです。
その辺はおそらく昔からの手汗ですから心得があるかとは思いますけどいやはや手汗は吹奏楽でも難を呈しています。
まさに吹奏楽コンクールで手汗をハンドタオルで拭きつつ楽器を吹くという様相なのだとつくづく思う次第であります。