手汗と指紋認証の相性の悪さったらないね!
指紋認証ってなんだかかっこいいと思っていたときがありました。
映画のワンシーンのようでありなんとなく近未来のかっこいいイメージがあったのです。
しかし手汗だと手のひらから汗が出るだけでなく指からもでるわけですよ。
分かる人には分かるとは思うんですけど、そして手汗かーらーのー指紋認証ですよ。
認証できるわけがないです!
だって汗だくだくなんですから。牛丼屋じゃあるまいし100歩ゆずっててのひらから手汗がでるなら分かります。
でも指からも出る必要ないじゃないですか?これはもう神様のいやがらせとしか思えないレベルですね。
レベルが2とか3とかありますけどそんなことはもうどうでもよいです。
指紋認証って例えば銀行のATMとかありますよね?こんなの誰が使うのとか思っちゃうわけですよ。
でもね、会社とかのセキュリティーが厳しいところだとやっぱり指紋認証なんですよね。
首からぶら下げるIDカードじゃだめなんですかね?あれだけじゃ何か足りないのでしょうか?
それとも何か、なんとなく指紋認証のほうがかっこいいとかそういう理由か?と手汗で悩む人は愚痴るわけです。
だいたいそれだけセキュリティーをかけていても無能な上司がメールに添付されたエグゼファイルをクリックしたらそれでおしまいです。
それは日本年金機構でも実証済みじゃないですか?なので指紋認証とかどこかのSFみたいなことをせずにもっとアナログにすればいいんです。
例えばふすま越しに「山」といえば「川」と答えるようにってそれは忠臣蔵だ!