手汗で履歴書が・・・したたり落ちるのは手汗か?それとも涙か・・・?
夏の暑い時期でも学生さんは就職活動に必死なわけです。
学生さんでなくても再就職を決めなければいけない中年の方はより必至です。
いくらクースビズとはいえあとでネクタイを締めるくらいはしないと印象もよくうつりません。
でもそれ以上に肝心なのは履歴書であります。これがまず面接するかどうかの分かれ目となるからです。
しかしここでも手汗が邪魔立てするのです。この履歴書を書くときだけでも手汗よ止まってくれといいたくなります。
それに多汗症で悩まされたりすると会社の内外で人間関係とかが気まずくなって転職をされるという方とお会いしたことがあります。
その方は手汗だけでなく顔とかもびっしょりになるんですよね。
これはもう体質なのでどうしようもないのですが、でも理解してもらえないとのことです。
そうなると派遣社員になって職を転々としてしまうんだとか。
それに派遣社員担当の営業の方があまり理解していないとあとで大量に汗をかきやがってなどと文句をいう始末です。
本当に手汗だけでなく多汗症全般で悩んでいる方にとってはまさに真夏は最悪の季節と言えるでしょう。
そんな中で履歴書を書かなければいけないというのはもはや罰ゲームみたいなものです。
エアコンが入ってる場所で履歴書を書いてても緊張しますからもちろんというかやっぱりというか手汗が出てきてしまいます。
これでは受かるものも受かりません。いうまでもなく手の下にはティッシュとか間に挟んでいますけど追い付かないんです。
そりゃ何もない状態で手をぎゅーと握りこぶしでいたらそこからしたたり落ちてくるんですから・・・。
これがレベル3の能力なわけです。いうなれば手汗の能力者ですよ。
手汗で履歴書が書けないとなるとしたたり落ちるのが手汗なのかそれとも涙なのかはあなた次第となります。
いい汗をかきましょう。いい涙を流しましょう。